川崎支部便り(2025年8月 第91号)日本の道路のルーツ⑨「尻手黒川道路」 川崎支部長 山岸 一雄
①アメリカ軍の作戦任務報告書によると、11 月24 日の空襲で中島飛行機武蔵製作所に命中した爆弾は7%で、アメリカ軍は軍事施設への「精密爆撃」と銘打ちながらも、大半を関係のない民間の居住地にばらまいていました。日本の上空でB-29 が爆撃をする際、アメリカ軍は日本軍の迎撃を避けるため、1 万mの高高度から爆撃をしかけていましたが、日本の上空は西から東に吹くジェット気流帯で、風速100mにも達するジェット気流に巻き込まれたB-29 はたちまちコントロールを失ったのです。
②全域でアップダウンの多い川崎市内において、東西方向に1 本の道路で抜けられるルートは貴重な存在です。高津区子母口では昼間12 時間で約1 万6 千台の交通量になる重要道路となっています。尻手黒川道路は川崎市の幹線道路で、1946 年(昭和21 年)に、都市計画が決定された道路です。多摩沿線道路と南部沿線道路は多摩川寄りの平坦地を通っていますが、尻手黒川道路は細長い川崎市の中央部の多摩丘陵地帯を走っている道路です。
③2025年9月20日(土)中間総会+高田研究室を探訪+神奈川三支部合同懇親会
・横浜キャンパス:12時30分 受付開始(3号館31C教室)
13時~14時30分 中間総会、14時30分~15時30分 ジャーナリスト高田研究室探訪、 15時40分~17時40分 横浜支部+川崎支部+神奈川・湘南支部 合同懇親会(学生食堂)
〇詳しくはこちらへ。川崎支部便り(2025年07月 第91号)(日本の道路のルーツ⑨ー尻手黒川道路)20250727(配信).pdf
〇お問合せ・連絡先:川崎支部 幹事長 松本浩一
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